2018年09月05日

A級欠番第一回公演 を観て


      『 灰野澤、虹の袂 』   作・演出 山野博生

   日時  2018年8月24日(金)〜26日(日)  会場  人間座スタジオ

 何故か分からないが、観終わった時、感動して涙が出た。
 ストーリーと言うのではない。
 そこには現実の生活があり、人生があった。
 そこで辛苦しながら生きる人間等が居た。
 主人公の三原陽生が延々と語る自身の生立ち。
 親について、妹について、兄について、それから心の縁であった彼女との逢瀬と別れについて。

 近頃の若い人達の芝居の中では稀有な、大人っぽい成熟した舞台だった。
 そこで、在り来りの感想ではいけないとの思いから、台本を読んでみたいと思った。

 山野博生さんは、才能のある人だと言ってもいいですかと尋ねなければいけないほどに、繊細な人だと知った。
 素晴らしい作品をありがとうございました。

       欠番.JPG

 
posted by 人間座 at 22:29| Comment(0) | 日記
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