『 こんぺいとう 』 総合演出 丸えり
1・ 『 Entrance 』 演出 越野佑其
2・ 『 at home 』 演出 のえる
3・ 『 かごめかごめ 』 演出 スタン・絆泉J
4・ 『 あばずれ 』 演出 丸えり
5・ 『 さいわい 』 演出 冷やし中華はじめました
6・ 『 1人部屋 』 演出 丸えり(7日) 冷やし中華はじめました(8日)
日時 2018年7/ 7(土)・8(日) 会場 人間座スタジオ
第一に感心したことは、短編とは言え、6本の作品を2時間に渡って並べ挙げていることだ。
一般的には、『あばずれ』や『一人部屋』などは、それ自体で十分な長さと内容を持っている作品だが、それに加えて次々に繰り出されてくる作品は、それぞれが社会風刺が効いて面白かった。
思い出すのは「ACT」の先輩達もゴリゴリと果敢に、難解な作品に取り組んでられた様子だ。
それが伝統のように受け継がれて行っているのだなと、頼もしく感じた。
総合演出の丸えりさんが「(こんぺいとう という)公演名が明るいのに、公演内容が暗い」と言ってられるが、「現代」に生きる者たちに、何かを提示しようとすれば自ずと憂鬱な問題に行き当たり、暗い内容にもなろうと思うのだが.......
そこで一つ、一歩引いたところから、内容を笑い飛ばす立場から演出すれば、また違った舞台にもなるようにも思うのだが......
何はともあれ、新しいメンバーもたくさん入部され、パワフルな舞台が期待されそうだ。
今後の舞台も楽しみにしています。