2018年07月07日

何色演劇部第3回公演 を観て


      『 とある雨の日のオムニバス 』
     


  @ 『傘を差さない男』  原案_飴-ZIKE /  脚本・演出  たかつかな
  A 『キャロラインを見つけたら、』    脚本・演出  たかつかな
  B 『雨宿りは突然に』          脚本・演出  田村紗絵
  C 『たとえ今が雨夜でも、』       脚本・演出  たかつかな


      日時  2018/6/29(fri)ー7/1(sun)  会場  人間座スタジオ

 現在、たかつかなさんが率いる「何色演劇部」は、「何色何番」とどの様な関係になるのだろう。
 先に活躍されていた「何色何番」でも、たかつかなさんを中心とした演技力のある女優陣の創り出すパワフルな舞台は、印象に残っているのだが。

 今はすっかり若返ったメンバーが中心となっている。
 が、たかつかなさんは指導する立場から、若い彼女たちをしっかりと一つにまとめ上げているようだ。
 そしてその舞台は、出演者が役を生きようと懸命で、はつらつとした観が見える。

 でも、最後の作品の、昔のメンバーの村井春奈さん(「何色何番」)とたかつかなさんの二人芝居は、年を重ねて一段と落ち着きを加えている舞台で、これからも観せてほしいと思った。

 作品の内容は、「雨」で結ばれた4つの短編が並ぶオムニバスで、1つ1つは日常生活の一コマを見ているようだ。
 しかもその演技は、等身大の自然体で、「お芝居」をしている様子は少しも感じられず、観客も劇の世界に入りやすく、親しみやすい好感の持てる良い舞台であった。
 中でも、面白く思ったのは、AとB だった。

 今後の活躍を期待しています。

         演劇部.jpg

           
 
 
 
 
 
posted by 人間座 at 20:30| Comment(0) | 日記
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