2018年03月16日

演劇ゆにっと白いるか 第二回公演を観て


      『 青 鈍 の 底 』 AONIBI NO SOKO 

         脚本:西山かなめ   演出:鍋田幸治
  
   SCHEDULE 2018年3月10日(土)〜11日(日)  PLACE 人間座スタジオ

 びっくり!
 第一回公演の時の”白いるか”さんの舞台と違って、目を見張る今回の舞台。
 殺陣も上手くなっているし、演技陣も、現在活躍中の若手劇団(劇団翠星乱舞や劇団紫等)からも加わって、より一層力量が増し、見応えのあるある舞台を創り出していた。
 
 作品は、第一回目の新撰組を扱った『朱に眠る』を書いた西山かなめさんが、今回は、安倍晴明の陰陽師を取り上げている。
 どちらにも共通して窺えるのは、権力者ではなく、何時も犠牲にされて行く庶民の側に心を寄せているところだ。

 西山かなめさんは、歴史にまつわる人物達を次々に登場させ、殺陣をふんだんに組み込みながら、エンターテイメントとしての作品を、精力的書いてられるのには大いに感心。
 そしてまた一年間で、この様な良い舞台を創られた演出の鍋田幸治さんにも拍手を贈りたい。
 それから、衣装も大変工夫されていて、舞台の魅力の助けとなっていたが、尋さんが担当されているのにびっくり、彼女を知っている者としては、彼女の再発見だった。

 これからも自信をもって、どんどん創造されて行かれる事を願っています。

P1030279.JPG
posted by 人間座 at 17:13| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: