2018年01月22日

劇団ケッペキ2017年度ユニット企画 を観て


    冬の京都ツアー公演    『 すきとおる冒瀆 』

            作 / 高矢航志    演出 / 河合俊薫

       日時  2018年1月16日(火)    会場  人間座スタジオ

 本来ならば、一緒になるべき男女が、相手の本心が掴めないまま行き違ってしまい、別の相手と結ばれてしまう。
 しかし、どうしても現状に満たされなくて、男は過っての女を訪ねる。
 女は別の男に振られて、今はひとりでいる。
 男は「牛の屠殺」を生業としている自分の心の悩みを女に吐露、女はその苦しみを慰めてくれる。

 一方、現在男と一緒に住んでる女、子供を孕んでいるそうだが、.......どうして彼女と結ばれることになったのだろうか、......この女は、義理の父親とも関係があったとか、......。
 これは、男女の結ばれ方の複雑さを絡ませた、一筋縄では解けない恋愛物語なのか?
 しかし、「牛の屠殺」という仕事が、冒瀆なのだろうか? 等々考えたり......。

 とにかく面白かった。
 頭の良い書き手が、いろいろに仕組んだストーリーを、演出、出演者が一体になって楽しんでいるような舞台だった。
 冬の京都ツアーの最終公演、観客も入って、笑いもあり、今人気のある劇団の頼もしい様子を伺うことが出来た。

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posted by 人間座 at 17:33| Comment(0) | 日記
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