2017年10月22日

アトリエ劇研シニア劇団 空いろ 第2回公演 を観て


        『 泰山木の花ひらくとき 』                                     

             構成・演出   細見佳代

    日時 2017年10月13日(金)〜15日(日)  会場  人間座スタジオ

 構成・演出の細見佳代さんに拍手・喝采を贈る。
 作品の内容は勿論のこと、シニアの人達を指導され、よくぞここまでの感動的な舞台を創られたことだと、頭が下がる。悪しきプロの舞台より、良きアマチュアの舞台の素晴らしさの見本のようだ。

 これまでに観たシニア劇団の人達の舞台は、作品から言っても、プロの人達の真似をしようとするのが先行していたように思う。
 が、細見佳代さんは、取り上げる題材からして「老い」と言う、シニアの人達には気持ちの込められるテーマで、また一人一人の劇団員を良く知りぬき、その個性を充分に生かし切って、出演者全員が生き生きと役に入り込んでいる、見事な作品を創り上げられた。
 その才能は高く評価されるもので、今後も良い舞台を期待しています。

 作品の内容はチラシより転載
「誰もが迎える”老い”。それは自然の過程だが、超高齢社会の到来と共に、老いは“社会問題”となった。
 満開の時も、盛りを過ぎた時も、花にはその時々の美しさがある。義父の介護に直面した女性の姿を通して、老いといのちをみつめる。」

              P1030070.JPG

posted by 人間座 at 10:02| Comment(0) | 日記
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