2019年11月24日

劇団ACT 令和元年 秋の卒団公演 を観て


     『 道化師の歌が聴こえる 』    作  渡辺和徳
 
                   演出  冷やし中華始めました


  日時  2019年11月16日(土)〜17日(日)  会場  人間座スタジオ

 【一言感想】

 作品については、抽象化された場所が設定されていて、何処かの国を連想させるのだが、そこは壁に閉ざされていて自由に出入りすることが出来ない場所だ。
 その中で起きる人間の葛藤や兄弟愛が展開されて行くのだが、内容というよりは、出演者の真剣な演技に惹きつけられて観せられてしまった感じがする。
 また、演出の力によるのだろうが、裁判の場面なども上手く絡めて緊張感を出し、全体的にまとまっていて良かった。

 何時もながら卒団公演は、部を去って行くメンバーの集大成であり、見応えのある舞台となって目に焼き付き、忘れ難い。
 バトンタッチされた後輩たちも、もう次の舞台を考えているようで頼もしい。

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posted by 人間座 at 16:05| Comment(0) | 日記