2016年10月13日

演劇Unit F Ring #2を観て


    『 ダンディ・ジョーンズ 』  魔宮の伝説

         脚本 ナカノ実験室(劇団ヤルキメデス)  演出 かづちやえ

      日時  2016年10月8日(土)〜10日(祝)  会場  人間座スタジオ

 演劇が好きで、そこから離れられない。
その上上手い人間は、ここにもいるのだと思わせる舞台であった。
5名の出演者はそれぞれの役をしっかりと演じて、観客を惹きつけて離さず、面白い作品に仕上がっていた。

 映画の方は知らないが、作品の内容は、「格好良い死に方」とはどういうものか? を問いかけながら、映画を引き合いに出しながら出て来た答えは、「男性は身体を張って、愛する女性を守る」と言うような事か、エンターテイメント性の強いものではあったが、何故か人物の置かれているステーションがどこか病院のような所の気がしたのだが....。
作者は映画から離れて、何か独自の世界を込めようとしたのかも知れないな。
 
 舞台はテンポも良く、出演者には気負いもなく、さらりとやってのけるシタタカさが感じられた。
また舞台空間もよく考えられていて、黒で統一した中に、人物が際立って見えて良かった。

 これからも、楽しみながら、次々に新しい作品をさらりとやってのけて行かれるのだろう皆さんの、次回の作品が楽しみだ。

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posted by 人間座 at 15:25| Comment(0) | 日記